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- 三蔵法師~苦難の西域への旅 TOP
- このサイトについて
- 一、「三蔵法師、八歳の時の逸話」
- 二、「三蔵法師の幼児期」
- 三、「三蔵法師の出家」
- 四、「隋の滅亡、唐の成立」
- 五、「蜀へ向かい、成都に向かう」
- 六、「蜀での様子」
- 七、「二十歳のころの三蔵法師」
- 八、「荊州でも説法とその後」
- 九、「長安での三蔵法師」
- 十、「西域(さいいき)へ向かうという誓い」
- 十一、「西域へ行くための修養、そして三蔵法師の母の夢」
- 十二、「三蔵法師の瑞兆(ずいちょう)、そして天竺へ向けて出立」
- 十三、「涼(りょう)州での三蔵法師」
- 十四、「涼州からの脱出」
- 十五、「瓜州(かしゅう)での足止め」
- 十六、「三蔵法師を追ってきた州吏(しゅうり)とのやり取り」
- 十七、「達磨(だるま)の夢」
- 十八、「石槃陀(せきばんだ)との出会い」
- 十九、「胡人(そどく)の老人」
- 二十、「弘達との会話、そして西域への出発」
- 二十一、「胡人(そどく)とのやり取り」
- 二十二、「「胡人(そどく)との別れ、そして一人旅へ」
- 二十三、「第一烽へ」
- 二十四、「第一烽内にて」
- 二十五、「三蔵法師のお話」
- 二十六、「第四烽へ」
- 二十七、「野馬泉(やばせん)へ向かう」
- 二十八、「三蔵法師、道に迷う」
- 二十九、「観世音菩薩の慈悲」
- 三十、「水にありつき、流砂を抜ける」
- 三十一、「伊吾での歓迎」
- 三十二、「高昌へ」
- 三十三、「高昌でのよしなごと」
- 三十四、「高昌王とのやり取り」
- 三十五、「高昌王との押し問答」
- 三十六、「高昌王との押し問答のあらまし」
- 三十七、「高昌王との和解」
- 三十八、「高昌王との最後の約束」
- 三十九、「いよいよ三蔵法師の出立」
- 四十、「三蔵法師の謝意 一」
- 四十一、「三蔵法師の謝意 二」
- 四十二、「三蔵法師の謝意 三」
- 四十三、「三蔵法師の謝意 四、そして西域への出立」
- 一、「阿耆尼の泉の伝説」
- 二、「阿耆尼(アグニ)国」
- 三、「屈支(クチャ)国での歓迎」
- 四、「モークシャグプタ」
- 五、「モークシャグプタと三蔵法師の論争 一」
- 六、「モークシャグプタと三蔵法師の論争 二」
- 七、「屈支(クチャ)国からの出立」
- 八、「艱難辛苦の末、凌山を越える」
- 九、「突厥(とっけつ)の葉護可汗(ヤプクカガン)」
- 十、「葉護可汗(ヤプクカガン)達との邂逅」
- 十一、「葉護可汗(ヤプクカガン)達との宴会」
- 十二、「葉護可汗(ヤプクカガン)との話し合い」
- 十三、「颯秣建(サマルカンド)国への行程」
- 十四、「颯秣建(サマルカンド)国での様子」
- 十五、「颯秣建(サマルカンド)国を跡にしてさらに西方へ」
- 十六、「覩貨羅(トカラ)国での滞在」
- 十七、「活(かつ)国での滞在」
- 十八、「ダマルサンガとの邂逅」
- 十九、「縛喝(バクトラ)国へ出立」
- 二十、「縛喝(バクトラ)国の様子」
- 二十一、「プラジュニャーカラとの出会い」
- 二十二、「プラジュニャーカラとの出立」
- 二十三、「バーミヤンに至る」
- 二十四、「バーミヤンの様子」
- 二十五、「バーミヤンからの出立」
- 二十六、「シャーラカ(沙洛迦)での出来事 一」
- 二十七、「シャーラカ(沙洛迦)での出来事 二」
- 二十八、「迦畢試(カピシー)国での法集と慧性法師との別れ」
- 二十九、「三蔵法師のその後の道程」
- 三十、「那掲羅喝(ナガラハーラ)の大城(だいじょう)のストゥーパ」
- 三十一、「更に南進す」
- 三十二、「ゴーパーラ龍王の住む岩窟へ」
- 三十三、「岩窟への途中で賊に遭遇」
- 三十四、「窟(いわや)での有様 一」
- 三十五、「窟(いわや)での有様 二」
- 三十六、「健陀邏(ガンダーラ)国へ」
- 三十七、「布路沙布羅(プルシャプラ)から布色羯邏伐底(プシュカラヴティー)城へ」
- 三十八、「布色羯邏伐底(プシュカラヴティー)城から烏仗那(ウジャーナ)城へ」
- 三十九、「マンガラ)城の周辺域 その一」
- 四十、「マンガラ城の周辺域 その二」
- 四十一、「烏鐸迦漢荼(ウダカカンダ)城からタクシャシラー国へ」
- 四十二、「迦湿弥羅(カシュミーラ)国へ」
- 四十三、「迦湿弥羅(カシュミーラ)国にて その一」
- 四十四、「迦湿弥羅(カシュミーラ)国にて その二」
- 四十五、「僧称法師」
- 四十六、「学僧たち」
- 四十七、「迦湿弥羅(カシュミーラ)国とは」
- 四十八、「迦湿弥羅(カシュミーラ)国で作られた仏教の奥義の数々、そして再びの出立」
- 四十九、「盗賊に遭う」
- 五十、「三蔵法師、村人に助けられる」
- 五十一、「三蔵法師の答え」
- 五十二、「七百余歳というバラモン」
- 五十三、「村人と三蔵法師」
- 五十四、「東方へ、そして至那僕低(チーナプクテイ)国へ」
- 五十五、「秣兎羅(マトウラー)国へ」
- 五十六、「秣兎羅(マトウラー)国からシュルグナ国へ」
- 五十七、「シュルグナ国から秣底補羅(マテイプ)国へ」
- 五十八、「秣底補羅(マティプラ)国にて」
- 五十九、「サムガバドラ(衆賢)論師」
- 六十、「ヴィマラミトラ(毘末羅蜜多羅)論師」
- 六十一、「秣底補羅(マティプラ)国からさらなる旅へ」
- 六十二、「カピタカ城寺院内にの宝階」
- 六十三、「羯若鞠闍(カンヤークブジャ)国と羯邏拏蘇伐刺那(カルナスヴァルナ)国」
- 六十四、「天下の平定」
- 一、「阿踰陀(アヨードヤー)国へ」
- 二、「賊にあう 一」
- 三、「賊にあう 二」
- 四、「賊にあう 三」
- 五、「賊にあう 四」
- 六、「賊にあう 五」
- 七、「鉢羅耶伽(プラガーヤ)国からコーシャンビー国」
- 八、「コーシャンビー国の様子」
- 九、「ヴィシャ国から室羅伐悉底(シュラーヴァスティ)国へ」
- 十、「室羅伐悉底(シュラーヴァスティ)国 一」
- 十一、「室羅伐悉底(シュラーヴァスティ)国 二」
- 十二、「室羅伐悉底(シュラーヴァスティ)国からカピラヴァストゥ国へ」
- 十三、「カピラヴァストゥ国から藍摩(ラーマグラーマ)国へ」
- 十四、「言い伝え」
- 十五、「如来涅槃の地」
- 十六、「釈尊の涅槃、そして、バラーナシー国へ」
- 十七、「鹿野(ろくや)伽藍 一」
- 十八、「鹿野(ろくや)伽藍から戦主(せんしゅ)国、そして、吠舎釐(ヴァイシャーリー)国へ」
- 十九、「吠舎釐(ヴァイシャーリー)国」
- 二十、「摩掲陀(マガダ)国 一」
- 二十一、「摩掲陀(マガダ)国 二」
- 二十二、「摩掲陀(マガダ)国 三」
- 二十三、「摩掲陀(マガダ)国 四」
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- 二十七、「摩掲陀(マガダ)国 八」
- 二十八、「摩掲陀(マガダ)国 九」
- 二十九、「摩掲陀(マガダ)国での修行」
- 三十、「ナーランダー寺 一」
- 三十一、「ナーランダー寺 二」
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- 三十四、「ナーランダー寺 五」
- 三十五、「ナーランダー寺 六」
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- 三十七、「ナーランダー寺 八」
- 三十八、「ナーランダー寺 九~阿難と迦葉~」
- 三十九、「大衆部(だいしゅぶ)」
- 四十、「王舎城(おうしゃじょう)」
- 四十一、「ナーランダー寺周辺」
- 四十二、「僧婆(ハンサ)に纏わる話」
- 四十三、「ナーランダー寺での出来事」
- 四十四、「さらにナーランダー寺にて」
- 四十五、「梵書(ブラーフマン)について 一」
- 四十六、「梵書(ブラーフマン)について 二」
- 四十七、「梵書(ブラーフマン)について 三」
- 四十八、「梵書(ブラーフマン)について 四」
- 四十九、「カポータ(迦布徳)伽藍近くの景勝地へ」
- 一、「瞻波(チャンパー)国」
- 二、「ジャングルに纏わる言い伝え 一」
- 三、「ジャングルに纏わる話 二」
- 四、「ジャングルに纏わる話 三」
- 五、「カジャンガラ国、奔那伐弾那(プールナヴァルダナ)国、羯羅拏蘇伐那(カルナスヴァルナ)国」
- 六、「羯羅拏蘇伐那(カルナスヴァルナ)国、サマタタ国」
- 七、「サマタタ国、室利差怛羅(シュリークシェートラ)国、迦摩浪迦(カーマランカ)国」
- 八、「耽摩栗底(タームラリプテイ)国から師子(シンハラ)国へ」
- 九、「烏荼(ウダ)国、師子(シンハラ)国、恭御陀(コーンゴーダ)国、カリンガ国」
- 十、「カリンガ国、コーサラー国」
- 十一、「龍猛菩薩とテーヴァ菩薩」
- 十二、「コーサラー国、安達羅(アンドラ)国、駄那羯磔迦(ダーニャカタカ)国」
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- 十九、「シンハラ国に伝わる話 二」
- 二十、「シンハラ国に伝わる話 三」
- 二十一、「シンハラ国に伝わる話 四」
- 二十二、「シンハラ国に伝わる話 終り、そして、その歴史」
- 二十三、「シンハラ国の別の挿話 一」
- 二十四、「シンハラ国の別の挿話 二」
- 二十五、「恭建那補羅(コーンカナプラ)国」
- 二十六、「摩訶刺侘(マハーラタ)国」
- 二十七、「摩訶刺侘(マハーラタ)国、バールカツチヤバ国、マーラヴァ国」
- 二十八、マーラヴァ国の伝説」
- 二十九、アタリ国、カッチャ国、伐蝋毘(ヴァラピー)国」
- 三十、「阿難陀補羅(アーナンダプラ)国、スラーシュトラ国、瞿折羅(グルジャラ)国、烏闍衍那(ウッジャイニー)国、擲枳陀(てきした)国、摩醯湿伐羅補羅(マヘーシュヴァラプラ)国、阿点婆翅羅(アウドウムパチラ)国」
- 三十一、「狼掲羅(ランガラ)国、波刺斯(パールサ)国、仏懍(フルム)国、西女(せいじょ)国、臂多勢羅(パーターシラ)国」
- 三十二、「臂多勢羅(パーターシラ)国、アヴァンダ国、信度(シンドゥ)国」
- 三十三、「信度(シンドゥ)国、茂羅三部廬(モーラサンブル)国、鉢伐多(パルバタ)国」
- 三十四、「鉢伐多(パルバタ)国から摩掲陀(マガダ)国へ」
- 三十五、「ジャヤセーナ論師」
- 三十六、「三蔵法師の夢 一」
- 三十七、「三蔵法師の夢 二」
- 三十八、「ボードガヤの菩提寺の仏舎利」
- 三十九、「ボードガヤの菩提寺の仏舎利の神変」
- 四十、「大徳シムハラシュミ(師子光)」
- 四十一、「シムハラシュミ、大いに恥じ入る」
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- 四十三、「ウダ国の人びととハルシャヴァルダナ王との対話」
- 四十四、「順世派のある外道 一」
- 四十五、「順世派のある外道 二」
- 四十六、「三蔵法師の論 一」
- 四十七、「三蔵法師の論 二」
- 四十八、「三蔵法師の論 三」
- 四十九、「三蔵法師の論 四」
- 五十、「三蔵法師と奴僕のバラモン 一」
- 五十一、「三蔵法師と奴僕のバラモン 二」
- 一、「ジャイナ教徒の占卜(せんぼく) 一」
- 二、「ジャイナ教徒の占卜(せんぼく) 二」
- 三、「三蔵法師の言葉」 一
- 四、「三蔵法師の言葉」 二
- 五、「クマーラ王の手紙」
- 六、「クマーラ王と戒賢法師」
- 七、「クマーラ王のもとへ」
- 八、「クマーラ王とハルシャヴァルダナ王」 一
- 九、「クマーラ王とハルシャヴァルダナ王」 二
- 十、「ハルシャヴァルダナ王との会見」 一
- 十一、「ハルシャヴァルダナ王との会見」 二
- 十二、「ハルシャヴァルダナ王との会見」 三
- 十三、「ハルシャヴァルダナ王との会見」 四
- 十四、「三蔵法師、大王とともに論ずる会場へ」
- 十五、「会場の様子」
- 十六、「王の施与(せよ)」
- 十七、「王の宣布」
- 十八、「三蔵法師、大衆の間をねり歩く」
- 十九、「仏牙」
- 二十、「カルコータ王の斬首」
- 二十一、「象の振舞いと仏牙の顛末」
- 二十二、「無遮大施(むしゃだいせ)」
- 二十三、「大施場(だいせじょう)」
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- 二十七、「王とのやり取り」
- 二十八、「諸王との別れ」
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- 三十、「ヴィラシャーナ国、ジャーランダラ国、僧訶補羅(シムハプラ)国」
- 三十一、「タクシャシラー国、カシュミーラ国、信度(しんどう)大河(インダス河)」
- 三十二、「カピシー王」
- 三十三、「カピシー王との別れ」
- 三十四、「険峻な山」
- 三十五、「トカラの故知」
- 三十六、「トカラの故知からの出発」
- 三十七、「達磨悉鉄帝(ダルマステイテイ)国、尸棄尼(シグニ)国、商弥(シャミ)国など」
- 三十八、「河谷の大龍池」
- 三十九、「渇槃陀(カッバンダ)国」
- 四十、「ウサ国 一」
- 四十一、「ウサ国 二」
- 四十二、「カシュガル国、瞿薩旦那(クスタナ)国」
- 四十三、「瞿薩旦那(クスタナ)国の王」
- 四十四、「クスタナ国の伝説 一」
- 四十五、「クスタナ国の伝説 二」
- 四十六、「ヴァイローチャナ 一」
- 四十七、「ヴァイローチャナ 二」
- 四十八、「上表文(じょうひょうぶん) 一」
- 四十九、「上表文(じょうひょうぶん) 二」
- 五十、「上表文(じょうひょうぶん) 三」
- 五十一、「恩勅(おんちょく)」
- 五十二、「三蔵法師、帰路に着く 一」
- 五十三、「三蔵法師、帰路に着く 二」
- 一、生い立ち
- 二、幼児期の玄奘三蔵
- 三、比丘僧になる
- 四、玄奘三蔵、長安へ
- 五、インドへと向かう決心
- 六、インドへと出発
- 七、不東
- 八、高昌(こうしょう)国
- 九、高昌国王の餞別
- 十、西突厥(にしとっけつ)の葉護可汗(ヤプクカガン)
- 十一、活(かつ)国
- 十二、カシュミールに至る
- 十三、玄奘三蔵の西域への旅のルートに関して
- 十四、旅のルートに関して
- 十五、金剛座(こんごうざ)の荒廃
- 十六、正法蔵(しょうぼうぞう)
- 十七、研究三昧の野津に仏蹟の巡礼
- 十八、再びナーランダー寺にて
- 十九、戒日王(ハルシャヴァルダナ王)
- 二十、帰途
- 二十一、中国への帰国
- 二十二、玄奘三蔵が持ち帰ったもの
- 二十三、玄奘三蔵、翻訳を始める
- 二十四、その後の玄奘三蔵 一
- 二十五、その後の玄奘三蔵 二
- 二十六、その後の玄奘三蔵 三
- 二十七、その後の玄奘三蔵 四
- 二十八、その後の玄奘三蔵 五
- 二十九、その後の玄奘三蔵 六
- 三十、その後の玄奘三蔵 七
- 三十一、その後の玄奘三蔵 八
- 三十二、その後の玄奘三蔵 九
- 三十三、その後の玄奘三蔵 十
- 三十四、玄奘三蔵の業績 一
- 三十五、玄奘三蔵の業績 二
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